歯周病
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ペットの歯周病は予防できます
歯周病予備軍は3才以上で76.3%
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早めの予防が大切
歯周病(歯肉炎・歯周炎)の原因菌
→ポルフィロモナス菌
- 歯周病を引き起こす代表的な菌のひとつが、ポルフィロモナス・ジンジバリス菌です。
- この菌は繊毛を持つ嫌気性菌で、繊毛を介して歯ぐきに結合し、そこに歯垢が付くことで菌が増殖します。
- 増殖した菌は、様々な分解酵素を分泌して歯周組織に炎症を引き起こし、歯槽骨を溶かしながら病気を進行させます。
- この菌を持っている歯周病のペットは、症状が5倍進みやすくなると言われています。
- ペットは歯垢が歯石になるスピードが速く、人間のように痛みを訴えることができません。
- 重症化する前の予防が大切です。
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重症化する前の予防が大切です。
当院ではT-PDキットを使った新しい歯周病の予防法に取り組んでいます。
T-PDキットの特徴
- 歯周病抗原封入凍結乾燥ナノカプセル
- 樹状細胞による高い抗原提示能の誘導
- 滅菌水を加えるだけで歯周病抗原をカプセル化
- 特殊な設備・器具を必要としない
- 処理時間が短く、コンタミの心配がない
- 歯周病に対する免疫応答の試験に最適
※合同会社チューモスのサイトを開きます。
歯周病を点眼で予防
歯周病(歯肉炎・歯周炎)の原因菌
→ポルフィロモナス菌
飼い主さんからいただいた感想
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飼い主Hさん
Bちゃん パグ 14才(♀)
「歯石はいっぱいついていますが、歯周病予防の点眼をしてもらい臭いが消えました。」 -
飼い主Fさん
Nちゃん プードル 5才(♂)
「車の窓を閉めてドライブに行くと、口臭で車の中が臭くなるのですが、歯周病予防の点眼をしてもらうと、臭くなくなりました。」 -
飼い主Yさん
Tちゃん トイプードル 10才(♂)
「1回目のワクチンをして週間ほどで口臭が薄れ、2回目で無くなりました。ストレスなどで口臭がきつくなる時もありますが、年を重ねた愛犬の歯周病の進行がゆっくりになる、そんな可能性を感じます。」 -
飼い主Kさん
Mちゃん MIX猫 9才(♀)
「口が痛くて食ぺられなかった。前は餌を置いていても逃げられていた。以前は定期的にステロイドと痛み止めを使用していたが、今回は歯周病の点眼キットを使用した。2回目以降は餌を食ぺるようになり、喉の痛みも減ったため、3回目も予定しています。」
歯周病予備軍は3才以上で76.3%
重症化する前の予防が大切です。
当院ではT-PDキットを使った
新しい歯周病の予防法に取り組んでいます。
野田阪神動物病院
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